FetzerValve.
ついにココまで進化した・・・・・!!
初号機はPP初のエフェクターとして大きな一歩を踏み出した記念すべき初号機が、
それもついに参号機までになりました。
基盤やジャック等を改め、初号機の面影は可変抵抗のみ・・・・?


弐号機の欠点であった部分の
「9v駆動ナシ」「LEDナシ」
と言った所を全て洗ってみまして。
DCジャックは割りと高価な物を。
LEDは高輝度のRED5mmを採用。
9ピンフットスイッチ

と、操作性には付け入る隙は無い!


音色については全く変わりません。基盤変えたらfvじゃなくなる。w
でも、アルミケースに変えたらノイズが減った感はありますね。
それによって高域が〜とか言うのは今一感じられなかったです。

今一度音色に関して手短に書くと、
約12時方向の場合はハムバッカーで言うと歪む。
ブーストされて歪むって感じなんで、クランチにも届きませんが。
DSやODとの併用時には役に立ちますね。

音を太くするとか、歪みを増すとか。
そういう使い方をしていればツマミは回さなくてイイですね。
コレを造ったクラフトマンが言うには、トリマーで略固定してしまってもイイとか。
そうすればケースのサイズの縮小も出来そうっすね。
9vスナップナシ、常時オンにしてスイッチも無し。
ジャック類も小さなモノにして〜
と言う風にしてしまえば相当小さくなりそうです。

コレ、基盤のサイズ500円玉くらいのサイズしかないですから。
トランジスタ1つにコンデンサー2つ
抵抗4つ(LED用除く)
が基盤に張り付いてるモンですからね。

コレだけしかなくても音が良くなるって凄いと思う。
音もイイし安いと来たらオススメなエフェクターですね。