和名:パプアキンイロクワガタ
学名:Lamprima adolphinae 

体長:♂24〜49mm
   ♀??〜25mm

my飼育ギネス

未計測


雑文、駄文

美しい金属光沢が自慢のこの種。
色彩変化も多彩で、この固体に目を奪われる方も多いだろう。
標本のコレクターも沢山居るのは頷ける……

人気なのは青色で、血統だのなんだのと騒がれましたが、
もう今になっては普通色って言っていいと思います。(♀の話だが。

普通でも十分に綺麗なんですけどね……(うっとり

ブルーの♂は未だに見かけません。
ビダで偶に居るんですが、やっぱこれは青色崩れの何色?と思います。
まぁ、真っ青なブルー出たとしても、信憑性に問われる気もしなくも無い。(現物見れば分かるが。。

成虫の飼育は非常に簡単で、入門種とでも言った所。
しかし、未だにコツが掴めず、何連敗を喫している事か・…(汗

寿命は短く、後食後半年程か。
しかし、小食なもんで何時後食が始まったかが分かり難い・・・・

後、飛翔性が物凄く強いです。
1,2を争うくらい強いかと・・・・・・
ちゃんと成熟したかどうかを見極めるって一つの方法でもありますが、
これはちょっと危ないくらい飛びます。
本気で気をつけないと5分もすれば・・・・・

価格はペア1500円程。
安い類なんで取っ掛かり易いんですよね。

まぁ、だから気絶してしまったワケだが・・・・・(汗



累代

簡単です。
と言いつつ、僕は苦手です。
未だに感覚が掴めず、満足できる幼虫を取ったことが無い・・・・・・

大体一頭の♀から25〜30程の卵が採れるらしいですが、
2ケタ自体数えるほどしか・・・・(汗

何連敗何十連敗と喫しているはずなんすが買いました(爆

ペアリングについてのメス殺しは無いかと思います。
気性は荒いと思うんですが、如何せんこの角なんで・・・・・
ただ、成熟したかどうか、
ちゃんと確認しないといけないですねえ。(どれでも言えることだけど

セットのほうは材の高度は柔らかめ。と言うか柔らかい
レイシ材なんかが適材なんだろうけど、高い。(と言う事で使った事ないっす

マット硬詰めで十分。ケースは小辺りで。
水分は団子が出来るくらい。滲み出るとダメ。

底3〜5センチ硬詰め。後8分くらいまでマットを適当に。(微粒子な


ココまで書けてるのは玉砕した数が多いゆえ。だと思います。w
なんでも経験・・・・とは言いますが、0だの一桁だのの行進なんで・・・・


まぁ、何とかなるでしょう!!(無責任発言


写真

飼育記

1/7

世間では正月休みが終ったって言うのに何を書いてるんでしょうね僕は。

しかぁぁあし!!愛するパプキンのためなら問題ナシ!!(ぇ

結局、手元に親として居るのは2♂4♀です。

資本っつって買いすぎた感もあるんですが、
「♂逝ったら笑えねーなw」
ってことで1♂2♀を衝動買い。

♂T緑
 U金
♀T赤+緑
 U青+紺+黒
 V青
 W緑

と、色彩については申し分が無い感じです。
♀Vのヤツがすげー青い!
コイツを筆頭にW、T、Uと行こうかと。

Uについては黒っぽい青なんで、機体は出来るっちゃ出来るんですが・・・・


こうやって次世代の事を考える楽しみは黒虫にはありませんな・・・・・

成功するか否かは置いといて


1/21

ギャース


将来有望パプキン♂(Gr)が星になってました。(南無阿弥陀仏。


これで1♂4♀・・・・・
ちょっと辛くないか?(汗


買ったからには全部セットしたいんで、
もしかしたらビダあたりで追加がありえるかもしれません。

か、金が・・・・・(orz


3/4

お待たせしました。
パプキンをばついにペアリング。
いやね。羽化後もうそろそろ4ヶ月ほど経つけどさ?
後食が始まったか否かが微妙すぎてわからないんだよお!!

減ってるんだか干からびてるんだかかびてるんだか意味が、分から、ない。

「いやでもそろそろ食ってるだろ?」ってことでペアリングしてみた。
1週間〜10日を目安にセットを組んでみる。

G×Br

3/19

本日パプキンの青♀をばセットに入れて見ました。

途中中略w


後、マットへの加水には適当な思いつきで麦飯石入れてみた。

若干水分多すぎた気がするが、気にしない方向で逝ってみよう!!


ついでにもう1ペア追加。w